弊社のプロフェッショナルの前職は、伝統資産やヘッジファンド、プライベート・エクイティのバイ・サイド、セル・サイド、プライム・ブローカーや信託銀行、年金コンサルタント等のサービス・プロバイダー、 と多岐にわたり、それぞれ、日本やアジアにおいて、数十年に及ぶ長年の経験を有します。
英語と日本語に加えて、中国語(北京語と広東語)や欧州大陸の複数の言語を話すプロフェッショナル・スタッフを揃えており、日本やアジアの地域の商習慣や顧客のニーズを深く理解しています。
ロジャーズ インベストメント アドバイザーズ株式会社は、 2006年に日本でエドワード・J・ロジャーズによって設立された資産運用会社です。現在、東京と香港に拠点を置いています。これまで、投資・オペレーション・リスク管理等のデュー・ディリジェンスに関して、優れたプロセスを確立してきたことにより、投資家の皆様のために安定的に高い運用パフォーマンスを実現しております。今後は、日本に加えて、今後一段の成長の見込まれるアジアを中心に、ヘッジファンドやプライベート・エクイティ、ならびに伝統資産等の分析、シーディングおよび投資助言業務を行ってまいります。
投資ソリューションの提供
弊社の業務目標は、日本を含めたアジアと世界の架け橋になることです。アジアの投資家に多様な投資ソリューションを提供し、欧米の投資家にはアジアの優れた運用プロダクトを紹介しています。
プロダクト
日本を含めたアジアのヘッジファンドやプライベート・エクイティ投資に関して、互いに相関の低い多様な戦略や資産クラスへの投資を通じて、下落相場において元本が保全されて、上昇相場でリターンを十分に確保できるような優れた投資機会をこれまで、提供してまいりました。
投資プロセス
投資を実施する前には現地での徹底的なデュー・ディリジェンスを行い、投資実施後は厳格なモニタリングを行うことによって、優れた投資成果を上げております。
運用プラットフォーム
アジアのエマージング・マネジャー(新興の運用者)のために、内部コントロール、コンプライアンス(法令順守)、情報テクノロジー等にまたがって、第一級の投資インフラを提供する運用プラットフォームを構築しています。その結果、運用者は運用業務に専念することが可能となります。また、日本や香港においては、所要の国内ライセンスを取得しており、それら地域におけるファンド・レージング(資金調達)業務をも行っています。
日本やアジアにおける弊社のファンド調査能力は、世界の投資家が抱える4つの課題を解決
「アジアは遠すぎる」
弊社にとって、アジアは14時間の飛行フライトを必要とするほど遠いところではありません。東京と香港に拠点を置いているため、日本やアジアの運用者とはリアルタイムでモニタリングや接触が可能です。
「アジアは違いすぎる」
日本やアジアでは、地域の言語・文化や商慣習を十分に知らないと、確かに不利な状況に置かれることになり得ます。その点、弊社は、マルチ言語・マルチ文化の企業で、アジアと世界の間に立って、言語や文化の相違に起因するような認識上のギャップを埋めることが可能です(裁定取引の投資機会)。また、弊社の多くの競合他社では日本語や中国語が話せないため、投資・オペレーション・ビジネスに関するデュー・ディリジェンスを十分に実施することができないことがあります。その点においても、弊社には情報収集上の相対的な優位性があります。
「(アジアのファンドは)小さすぎる」
日本を含むアジアは世界のGDPの25%を占めるとともに、過去50年において世界でも最高の経済成長を遂げました。にもかかわらず、欧米の投資家はこの成長に伴う投資機会を十分に享受していません。これら投資家のポートフォリオに占めるアジアのウエイトは低いままです。弊社は、アジアに拠点を有しているため、「(アジアは)遠すぎる」「(アジアは)異質」といった課題を克服しながら、アジアへの投資の道筋を切り開いて参ります。
「アジアの投資家のリサーチにお金がかかり過ぎる」
弊社のアジアの拠点は、投資に伴うコスト負担を大きく引き下げるのに寄与します。東京と香港にオフィスを有することで、欧米からこれらの地域に来なければならないマネジャーに比べて、現地デュー・ディリジェンスに要するコストは格段に低廉です。逆に言えば、より多くのアジアの現地調査を実施することが可能で、結果、より優れたリサーチ情報と投資リターンを投資家にもたらします。
弊社のプロフェッショナルの前職は、伝統資産やヘッジファンド、プライベート・エクイティのバイ・サイド、セル・サイド、プライム・ブローカーや信託銀行、年金コンサルタント等のサービス・プロバイダー、 と多岐にわたり、それぞれ、日本やアジアにおいて、数十年に及ぶ長年の経験を有します。
英語と日本語に加えて、中国語(北京語と広東語)や欧州大陸の複数の言語を話すプロフェッショナル・スタッフを揃えており、日本やアジアの地域の商習慣や顧客のニーズを深く理解しています。
Ed Rogers, CEO and CIO at Rogers Investment Advisors, gave an interview on Bloomberg Markets Asia where he was asked to comment on the new Prime Minister of Japan, Yoshihide Suga, and the policies that investors should expect to see in Japan going forward. Please follow the link below for the interview:
Ed Rogers, CEO and CIO at Rogers Investment Advisors, gave an interview on Bloomberg Daybreak Asia where he was asked to comment on the new Prime Minister of Japan, Yoshihide Suga, and the policies that investors should expect to see in Japan going forward. Please follow the link below for the interview:
Rogers Investment Advisors株式会社
設立: 2006年2月24日
資本金: 5,500万円
32芝公園ビル 7階
東京都港区芝公園3-4-30
〒105-0011
第二種金融商品取引業
投資助言・代理業
投資運用業
関東財務局長(金商)第1159号
一般社団法人 日本投資顧問業協会
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会